口座売買のバイトの仕事内容と時給相場

インターネットやSNSで『口座売買』の求人を見かけたことはありますか?この仕事内容は「自分名義の銀行口座を他人に売る」という仕事です。1つの口座で約1〜4万円程度稼げるので、バイトのように時給換算する必要がありません。

 

口座売買は即金でお金をもらえることが多いので、すぐにお金が必要・金欠で何がなんでもお金が欲しい人が売ってしまうそうです。

 

銀行口座は書類を書き、本人確認のできる身分証明書を提出するだけで口座が開けるので、とても簡単です。インターネット銀行だと、銀行に出向くことなくネット上で口座開設できるので、更に簡単になっています。

 

自分の銀行口座を売ってしまえばいいのですから、急いでお金が欲しい人にとってはおいしいバイトです。しかし、自分の銀行口座を売買すると犯罪に使われる可能性が限りなく高いので、止めておくことをおすすめします。

 

現在、『犯罪収益移転防止法』という法律で、銀行口座を新たに作成するにはチェックの目が光っているのです。犯罪に係わる収益移動に銀行口座は使わせません、という内容です。

 

口座売買の募集をかけている人は何らかの理由で銀行口座を作れない、身元が分かってしまうと困るから、第三者に口座売買を持ち掛けるのです。

 

主な使い道は振り込め詐欺、オレオレ詐欺、オークション詐欺などの振込先に指定され、犯罪の片棒を担ぐことになります。銀行口座を作って売るを繰り返せば、時給のいいバイトに思えますが、何口座も作っていたら確実に銀行側からマークされますし、口座売買はそもそも違法行為です。

 

この口座売買バイトはインターネット上で探せますが、詳しい仕事内容を伏せて募集しています。「あなたの銀行口座を買い取ります」と書いてあれば避けられますが、「時給のいいバイトを紹介します。仕事内容は連絡をくれたら教えます」と書いてあれば、事前に仕事内容は分かりません。闇バイト・裏バイト専用の掲示板なら、確実にこの仕事内容の求人があります。

 

銀行口座を売った相手が逮捕されたとします。警察は逮捕した本人はもちろん、使われた銀行口座のことも徹底的に調べますので、売った相手のこともすぐに分かります。警察官が自宅に電話を掛けてきたり、自宅にやってくる可能性もあります。最悪のケースは口座売買をしたあなたも逮捕されてしまうのです。

 

高時給目当てで口座売買するリスクはとても大きく、前科が付いてしまう危険性もあります。1口座1〜4万円とみると、割りのいい仕事内容に思えますが、見返りが危険すぎます。リスクは大きく、リターンは小さいので、口座売買バイトはおすすめできません。

関連ページ

出会い系のサクラの仕事内容と時給相場
一度は聞いたことがある人も多い出会い系のサクラは代表的な怪しいバイトですが、その仕事内容と時給相場を見てみましょう。
特殊清掃員のバイトの仕事内容と時給相場
聞きなれない特殊清掃員は闇バイトとして一部ではメジャーなバイトですが、その内容は非常に過酷です。
打ち子バイトの仕事内容と時給相場
パチンコ・パチスロをしている人には馴染みのある打ち子のバイトの仕事内容と時給相場を見てみましょう。